この時に自宅では1匹,1度だけ見ることができました。花はストケシア。
★1:水やり前 | ★2:水やり直後 | ★3:水やりの適期 |
鹿沼土は,水分を含む前は真っ白。 |
水分を含むと,茶褐色になる。 |
一部粒子が白っぽくなる。全体的には,湿り気がわずかに残り粒子の色が薄茶色になる。 |
各章の概要→このマニュアルを読めば,あなたもきっと花博士!!
まず,上記記載の管理者のプロフィール,本記事の
作成理由,新技術の概要,本記事利用上の注意事項
をお目通しいただければ内容を理解しやすくなる,
と思います。
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1 高齢化時代に対応した庭・花壇づくり
◆省力化
◆経費削減
◆新しい品目への挑戦
2 花の消費拡大推進
◆消費拡大が進まない理由
◆花づくりの問題点を解決する方法
3 私がガーデニングを始めた動機
◆庭づくりの意義を人生設計の中で考える
4 無理せず,長く続けられるガーデニングの楽しみ方
◆長続きのする庭づくりを実現するためには
◆花壇の作り方を工夫し,経費や労力を少なくして,無理せずガーデニングを楽し
む方法
◆苗数の削減と苗が大きくなるまで,花壇の観賞価値を高める方法
◆ゴロタ石,コニファー,花木などを利用して苗数を少なくする
◆管理が楽な花壇,植物に変える
◆増殖が簡単で,一度購入すると後は苗代が不要な多肉植物を植える
◆庭が広い場合には,特に雑草対策を考えて花壇をつくる。カバープランツを有効活用
◆大きくなる庭木を植える場合には慎重に
◆経費や労力が削減できる技術,工夫を取り入れる
5 自宅敷地の見取り図
6 自宅ガーデニングにかかわる管理時間
7 自宅の庭に必要な苗数(令和2年秋〜令和3年夏まで
の事例)
8 自家苗の内容
9 自宅の花木,果樹
第2章 ここがポイント!水やり,育て方のマル秘テクニック
1 こうすれば簡単!失敗しない鉢物の水やり
◆経験と勘に頼る従来の水のやり方
◆水やりのタイミングが簡単にわかる新技術
◆この栽培方法の注意点
◆水やりで失敗しない新技術のまとめ
◆室外の受け皿を使用しない,ジョロで水やりをする鉢栽培
2 上手な夏越しと冬越し
◆上手な夏越し
◆上手な冬越し
3 庭の水やり回数を減らす方法
◆しょっちゅう水をやらない
◆セル苗を植える
◆植える場所の日当たり,雨のかかり具合をみて植える品目を決める
◆根が深く広く張れるような土づくり
4 花が咲かない原因と,花をたくさん咲かせる方法
◆適日長下で育っていないこと
◆種子,苗や球根などが,一定期間,一定の高温や低温にあっていないこと
◆花芽ができてから,剪定をしたこと
◆剪定後,花芽ができるまでの期間が少ないこと
◆植え付け後,一定以上の生育日数を経過していない幼木,若枝,若苗であること
◆花芽ができ,成長するために必要な養分をつくる光合成が,不良な環境条件の影
響で十分行われていないこと
◆肥料,特にチッソ肥料の多用により,植物体が栄養成長(葉が増え,茎が伸び,植
物体が大きくなること)だけを続け,生殖成長(花芽ができ,花が咲き,実がなる
こと)に転換できなくなること
◆肥料が不足していること
◆枝数が少ないこと
5 挿し芽の省力化,大きな挿し穂で挿し芽を成功させ,生育期間を大幅に短縮
する画期的 な挿し木(芽)の技術
◆これまでの技術の特徴
◆新しい技術の内容と特徴
◆その他共通する挿し木技術
◆私の挿し木方法の実際
6 下葉の枯れを防ぐ方法 青い花は,オキシペタラム
7 鉢替えの目安と鉢替えの方法
◆鉢替えの目安
◆鉢替えの方法
8 露地栽培における適切な肥料のやり方
◆肥料の三大要素
◆基肥
◆追肥
◆肥料不足が植物に及ぼす影響
◆肥料のやり過ぎ
9 台風による倒伏を防ぐ方法
◆一般的な対策
◆切り戻し他 玄関前木立ちベゴニア
10 楽々除草
◆敷地内のチガヤなど宿根草の徹底除草
◆除草しやすい花壇の形状にする
◆花壇以外の部分は,砂利や敷石で埋める
◆カバープランツの活用
◆2回耕うん整地後に播種,植え付けをする
◆除草は雑草ができるだけ小さいうちにする
◆除草剤の有効活用
11 農薬をできるだけ少なくして病害虫を防ぐ方法
◆病害虫のない健全な苗を植える
◆接ぎ木苗,抵抗性品種などの利用
◆病害虫被害の少ない品目,品種の栽培
◆植え付け前の十分な排水対策
◆風通しをよくする
◆連作を避ける
◆適正な施肥をする
◆捕殺
◆自宅で発生した病害虫
◆天敵
◆マルチ栽培
◆適期は種・育苗
◆その他栽培管理
12 その他栽培技術の基本
◆土づくり
◆品目,品種の選定
◆種まき(は種)・育苗
◆苗の増殖
◆植え付け(植栽)
◆有機物マルチ
第3章 こうすれば簡単!枯らさずに咲かせるセントポーリアの栽培方法
(この栽培方法を思いついた経緯を含む)
1 セントポーリアの特徴
2 新技術の特徴
◆底穴のない,おしゃれで小さなカップを鉢として使用
◆水やりのタイミングがわかりやすいので,水やりの失敗がなくせる
◆水やりの間隔が長くなる
◆水やり時間帯,水の温度をそれほど気にする必要はない
◆肥料のやり方がとても簡単
3 従来のカップ栽培との比較
◆容器
◆用土
◆肥料
4 この栽培方法を思いついた経緯
5 鉢上げ
◆苗の手配と鉢上げ時期
◆鉢の準備
◆用土
6 その他準備する物
◆用土入れ
◆バケツ
◆ゴム手袋,ビニール袋,新聞紙
◆水やり用のジョロ
7 鉢上げの手順
8 育て方のポイント(鉢上げ後の管理方法)
◆水やり
◆肥料
◆光
◆温度
◆植替え,芽かき
◆増殖
◆病害虫対策
第4章 おしゃれなカップで枯らさずに楽しめるミニ観葉の育て方
ペペロミア
1 この栽培方法の特徴
2 従来のカップ栽培との比較
◆容器
◆用土
3 この技術を洋ラン栽培にも応用
4 鉢上げまでの手順
◆鉢の準備
◆用土
◆その他準備する物
◆鉢上げの手順
5 この栽培方法に適さない品目の栽培方法
アグラオネマ 6 育て方のポイント(鉢上げ後の管理方法)
◆水やり
◆肥料
◆鉢上げの時期
◆切り戻し,株分け,鉢替え,挿し芽
◆光
◆温度
◆湿度
◆病害虫対策
7 魅力ある観葉植物の飾り方と主な品目の特徴
◆魅力ある観葉植物の飾り方
◆主な品目の特徴
第5章 室内で毎年簡単に咲かせる洋ランの栽培方法
コチョウラン
1 室内で簡単にできる栽培技術の確立
2 新技術の特徴
◆水やりの失敗がない
◆水やりが簡単
◆一時的に受け皿に水を溜めても良い
◆施肥も簡単
◆ほとんどの洋ランが室内で栽培できる
◆植え替えがとても簡単
◆用土は安く,再利用が可能
◆大幅な省力化,コスト削減の実現
3 鹿沼土の特徴
デンファレ 4 主な品目の特徴
◆コチョウラン(ファレノプシス)
◆デンドロビューム
◆オンシジューム
◆デンファレ
◆ミニカトレア
◆シンビジューム
5 栽培管理の実際
◆品目,品種の選定
◆鉢の種類や大きさ イオノシジウム・ポップコーンはるり
◆購入株の鹿沼土への植替え,株分け
◆鉢の置き場所及び遮光管理
◆温度管理
◆肥料
◆水やりの時間帯など
◆葉水はしなくともよい
◆支柱立て
◆古葉の除去,花摘み
◆病害虫
◆その他
第6章 超簡単!多肉植物,サボテン,エアプランツの栽培方法と楽しみ方
玄関軒下の多肉植物
1 多肉植物
◆多肉植物の特徴
◆各作型の特徴と主な属
◆自宅で栽培した主な品種
◆露地で上手に栽培する方法
◆多肉植物の鉢栽培の方法
2 サボテン
◆サボテンの特徴
◆栽培方法
露地植えの
エアプランツ
3 エアプランツ
◆エアプランツの特徴
◆水やりをもっと簡単に,栽培をもっと楽しく
◆魅力をアップさせる飾り方
◆育て方のポイント
第7章 な〜るほど!かゆいところに手が届く品目別上手な花の育て方
1 春から秋にかけて咲く花 24品目
アゲラタム(カッコウアザミ)
ガザニア
キャットテール
コリウス
白妙ギク(ダスティーミラー)
ニチニチソウ(日日草,ビンカ)
ヒマワリ
ベゴニア・センパフローレンス
ペンタス
ホウセンカ
メランポジューム
ルドベギア
2 冬から春にかけて咲く花 15品目
アイスランドポピー
キンギョソウ(金魚草)
シレネ・カロリニアナ
ネメシア
花菜(ハナナ)
パンジー,ビオラ
リナリア
ロベリア
3 鉢花 11品目
アメリカンブルー
エキザカム
クリスマスローズ
ゼラニウム
プリムラマラコイデス
マーガレット 矮性ヒマワリ
4 球根,塊茎類 9品目
アガパンサス
カラー
ダッチアイリス
ハナショウブ
ユリ類
5 花木 15品目
アジサイ
ギョリュウバイ(魚柳梅)
コニファー
シコンノボタン
ノウゼンカズラ
バラ(地植え)
フジ
ランタナ
6 その他
ハツユキカズラ
◆上記以外の自宅で栽培したその他の花(34品目の写真,概略を説明)
★春から秋にかけて咲く品目
アブチロン(チロリアンランプ),エキナセア,キバナコスモス,ガイラルディ
ア,ケイトウ,ストケシア
★冬から春にかけて咲く品目
アジュガ,イソトマ,オキシペタラム(ブルースター),オキナグサ,シバザク
ラ,カンコエ,ナスタチウム(キンレンカ)
★鉢花
シャコバサボテン,西洋オダマキ,フランネルフラワー
★球根,塊茎類
カンナ,キルタンサス,紫ラン,ゼフィランサス(玉スダレ),ツルバキア,
斑入りナルコユリ,リコルス,ラナンキュラス
★花木
カリアンドラ(ヒネム),カリステモン(ブラシノキ),ジンチョウゲ,
ヒペリカム,ビョウヤナギ,プラチーナ,ボケ,ルリマツリ
★その他
黄金カズラ,ギボウシ(ホスタ)
◆栽培を断念した品目とその理由
◆今後データ整理をしたいと思う品目
パンジーと魚柳梅
1 新しい事実やアイディアを発見するための手法
◆観察力を向上させる。観察したことを記録する。
◆日ごろから疑問を持つ訓練を積み重ねる
◆違いを見つける訓練を積む
◆興味,関心の幅を広げ,新しいことに挑戦する
◆常識を疑ってみる
◆改善点を捜す
◆本を多く読む
◆問題点を何とか解決しようとする意欲を持ち続ける ヒオウギ貝と百日草
◆人生は自分が楽しむために与えられた時間
2 具体的な取り組みの方法
◆新品目への挑戦
◆新技術への挑戦
3 栽培記録の整理
4 趣味を同じくする人たちと情報交換する
ヒオウギ貝は,濡れると
色が鮮やかになります